2006-01-01から1年間の記事一覧

人力検索「3題噺を作ろう」

【みなさまが三題噺】 http://q.hatena.ne.jp/1161949672 をもう一度楽しみましょう、との主旨です。この質問に出た21個のお題を再掲します。 回答者のみなさまは、この中の三題を適当にえらんでお話しをつくってください。まじめからだじゃれまで。採点は…

76冊目 『額田女王』

額田女王 (新潮文庫)作者: 井上靖出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/11/01メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (16件) を見る一般的には額田王(ぬかたのおおきみ)と言われる方が多いのではないでしょうか。 天智天皇期の有名な歌人の割…

リーダー

ふと自分の過去を省みて、人を率いていくリーダーの役割など合わないのに、人がいいというか頼まれたら嫌と言えない性格からか、リーダー的な役割を押し付けられていることが多いことに気づきました。 高校時代 マイナーな運動部の部長を務めていました、と…

はてなのrikuzaiさん。「はてなの○○さん。」part19

はてなのrikuzaiさん。 「はてなの○○さん。」part19 >>抱負・得意分野:得意分野は…履歴をご参照ください。(恥ずかしいッス) 質問者(私)は…回答者の質問には なんでも 回答します。 ・早い話が、はてな版「生協の白石さん。」です。 ・ネタでもマジメな質…

口癖

最近の娘の口癖はこれです。 「だいじょーぶ、だいじょーぶ。全然○○くないから」 大人でもちょっと熱いなと思うくらいのお風呂に入っても・・・ 「だいじょーぶ、だいじょーぶ。全然熱くないから」 家で走り回ってずっこけても・・・ (半ば泣きべそになりながらも…

75冊目 『神無き月十番目の夜』

神無き月十番目の夜 (小学館文庫)作者: 飯嶋和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/12/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (27件) を見る江戸時代初期に常陸国依上保内小生瀬*1という村落で起こったといわれる騒動(一村亡所…

73〜74冊目 『夏姫春秋(上・下)』

夏姫春秋(上) (講談社文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/09/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (22件) を見る夏姫春秋(下) (講談社文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/09/06メ…

言い訳みたいな

いや〜、なんだか土日は忙しくって「はてな」を開くどころかPCさえろくに触れなかった状態でした。 特に土曜は朝早くから出かけて色々と用事を済ませ、帰ってきて娘を風呂に入れ、夕飯を食べた後にごろっと横になったら、家族全員で寝てしまったのですけど、…

はてなグループ「人力検索についてまったり語ろう会」

http://kataro-kai.g.hatena.ne.jp/ 10/6に言及した件の流れで、このたびはてなグループを作ることになってしまいました。名称については例のいわしでいろいろ案が出されていたので、そちらから流用させてもらいました。登録時は英数字しか使えなかったので…

『皇国の守護者3』

皇国の守護者 3 (ヤングジャンプコミックス)作者: 伊藤悠,佐藤大輔出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (189件) を見るここのダイアリーで佐藤大輔作品(といっても漫画化だけど)を…

72冊目 『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/09/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 191回この商品を含むブログ (123件) を見るそういえば、毒薬を用いて政敵を次々と葬り去った人物として何…

人力検索はてな利用の為のガイドライン

【重要】はてな人力検索のご利用にあたって はてな人力検索をより楽しくご利用いただくために、是非ご一読ください。 賛同される方はウォッチリストへの追加をお願いいたします。 No.3 この趣旨に賛同する1ユーザーとして毎回ウオッチリストに入れていまし…

子供の就寝時間

うちの中では「馬鹿親子」と呼んでいるんですが、時々深夜(11時過ぎ〜1時近く)の寝静まった近所を騒ぎながら通る家族がいます。 声や窓から覗き見た感じでは、祖父らしきジジイと両親、それに幼稚園児もしくは小学校低学年くらいの女の子でした。 たまたま…

69〜71冊目 『ローマ人の物語24〜26 賢帝の世紀(上・中・下)』

ローマ人の物語〈24・25・26〉賢帝の世紀〈上・中・下〉 作者: 塩野七生 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/08 メディア: 文庫 3冊合わせて約8日間+読書できなかった日もあったので、久しぶりの読書レビューとなってしまいました。 帝政時代に入ってか…

はてなのNAPORINさん。「はてなの○○さん。」part16

はてなのNAPORINさん。 「はてなの○○さん。」part16 >>抱負・得意分野:科学、本、生活。文句があればヴェルサ(ry 質問者(私)は…回答者の質問には なんでも 回答します。 ・早い話が、はてな版「生協の白石さん。」です。 ・ネタでもマジメな質問でもOK…

日本史の中の宗教(後編)

昨日の続きです。 ちょっと3.に行く前に日本に渡来したキリスト教についても言及してみようかと思います。 あの頃のスペイン・ポルトガルの常套手段として、宣教師を尖兵として送り込んで民心を掴んだ後に軍隊を送り込むってやり方だったらしいですね。そ…

日本史の中の宗教(前編)

久しぶりに歴史についてのコラムみたいなことをやってみます。 今回は日本の歴史における宗教についてです。 思った以上に長くなったので前編・後編に分けました。

ちょいと間があきました

いや〜いろいろと忙しくて〜(´Д`;) 先週に人力検索で質問を立てたものの、ちゃんと見られませんでした。 こんな調子でもう一個ブログなんてやっていけるんだろうか・・・。 現在、はてなダイアリーを利用していますが、別のブログでも始めることを検討して…

なんだかまっかっか

特に書くネタが無いというのもあったのですが、彼岸入りしてめっきり朝晩涼しくなったので、秋らしく模様替えなんぞやってみようかと思った次第。 赤すぎて目に悪いかもしれんですな。 やはり緑の方が目に優しい。 変えてからちょっと後悔しましたが、様子を…

アンケート「妻の誕生日を忘れてしまった!」

【男性の方お願いします】 昨日、妻(35歳)の誕生日でした。が、わたしは連日の徹夜続きの仕事で、まったく意識がいかず、すっかり忘れていました。 まずかったのが、深夜に帰ったときに、気付かずに爆睡してしまったこと。 本日、朝起きて、なんかちょっと…

68冊目 『海軍士官候補生』

海軍士官候補生 (ハヤカワ文庫 NV 36 海の男 ホーンブロワーシリーズ 1)作者: セシル・スコット・フォレスター,高橋泰邦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1973/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (24件) を見る架空の存在で…

人力検索「歴史上の女性をすごく魅力的に書いている作品を教えてください!」

歴史上の女性をすごく魅力的に書いている作品を教えてください! http://q.hatena.ne.jp/1157563912 こちらに参加させていただいて、急に思いつきました。 内容が史実に忠実かそうでないかは問いません。 ・ヒロイン自体は実在の人物(実在したであろうと推…

人力検索「はてなの○○さん。」

はてなのbijyouさん。 「はてなの○○さん。」part14(R-2) >>抱負:質問者が白石さん未読という波乱含みの再開 質問者(私)は…回答者の質問には なんでも 回答します。 ・早い話が、はてな版「生協の白石さん。」です。 ・ネタでもマジメな質問でもOK。 …

ちょっと気になった質問

[英文メールの書き方] 英文メールを書くときの、 Hi ○○○○ と Dear ○○○の使い分け(違い)や、メールの最後に Thanks と書いたり Regards と書いたりする時の意味・用法について解説しているページを教えてください。 定型的な表現についてのこの質問がちょっ…

キューピーのCMソング

PCの電源を点けて椅子に座ると、すかさず娘がやってきて「はてないく〜?」と言いながら強引に膝の上に乗っかってきます。 教えてもいない「はてな」という単語を娘がいつのまにか覚えているだけでなく、それをPCに関連付けて知っているのかが不思議*1で…

67冊目 『安土往還記』

安土往還記 (新潮文庫)作者: 辻邦生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1972/04/27メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 38回この商品を含むブログ (18件) を見るジェノヴァ生まれの船員の目を通して心理面まで鋭く踏み込んだ織田信長像が描かれています。 この主…

66冊目 『霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿』

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)作者: 田中芳樹,講談社ノベルズ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/25メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (74件) を見る楽しみに読んでいるシリーズですが、今回はどうもパワーダウ…

アンケート・食事の肉と魚の割合

子供の頃の夕飯と言えば、祖父母の意向が強いせいか、一般的な家庭の和食というか、調理した魚と煮物が中心で、肉と言えばたまに煮物に入ってくる鶏肉がせいぜいでした。 もう毎日のように食卓にあがる焼き魚・煮魚に、こんなことを言っては親に悪いですが、…

65冊目 『バルタザールの遍歴』

バルタザールの遍歴 (文春文庫)作者: 佐藤亜紀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/06メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 74回この商品を含むブログ (80件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 一つの体を共有する双子、バルタザールとメルヒオールが綴る…

この質問はどうなるのだろう

question:1157034616 【最大0ポイント(さ・い・だ・い・ゼ・ロ・ポ・イ・ン・ト)】 (質問登録後、すぐに締切り状態に変更します。自動終了するまで放置します。) この質問にコメントをつけてください。 この質問ページにトラックバックして下さい。 この…