作者: 山崎豊子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1970/05 メディア: 文庫 タイトルにふさわしく、年末年始にホテルにて豪華な食事を囲む万俵一族の紹介から物語は始まる。 まさに華麗な一族にふさわしい幕開けであるが、そこには一族の総帥・大介の歪んだ私…

http://www.hatena.ne.jp/1138426577 先日、Wordについての質問について回答してみた。すぐに見当がつき、解説サイトを貼り付け回答するボタンをクリック！・・・までは良かったが、数分後に激しい後悔に襲われた。 というのは、質問とコメントはちゃんと読…

例によって煙草に関する話しなので、嫌いな人はスルーして下され。 煙草を吸う人なら知っていると思われる、煙草の銘柄が描かれたライターについてである。100円ライターに毛が生えたような代物から、一風変わった形のもの、ちゃんとしたターボライターまで…

朝食は２回に１回の割合でご飯を食べる。さらにご飯の時は３回の２回の割合で納豆を食べる。忙しい朝は手間がかからず栄養もあるうれしい食品だ。 ちなみに私の納豆パートナーの一番は、以前は青海苔(次に普通の焼き海苔)であったが、今は専ら葱である。しか…

むむ。昨日は妻の看病やら家事や娘の子守りやらで忙しく、ダイアリーを更新できなかった。せっかく一昨日まで続いていたのに途切れてしまって大変遺憾だ。 しかし今日は休日出勤といっても、体調は復調しつつあり、フロアには一人しかいないので大変気分がよ…

昨晩は早く寝たのが良かったのか、体調としては酷くもならなかったが、かといって全く元気というわけでもない具合だ。本当ならあと1日頑張れば土日は休み〜というところだが、そうはどっこい今度の土曜は出勤だ...orz そんなことを思っていたら、夕方妻から…

毎年この時期になると風邪が流行るが、実は我が家でも風邪ひきさんが出ている。先週は妻、そして昨日からは娘が発熱。そうすると仕上げは私になるのかと・・・。 でも私はインフルエンザにかかったこともなければ、高熱も滅多に出ない。まあ、季節代わりに少…

先日、「邦画を見なくなった理由」を書いたが、そんな私でも楽しめる小説・映画があるか、はてなで質問をしてみた。 http://www.hatena.ne.jp/1137816599 やはりこうやって人に聞いてみると、いろいろな回答が寄せられ、自分の興味なかった分野でも推薦コメ…

たぶん私は考え方が古いのだろう。うん。きっとそうだろう。 何かっていうと携帯のメールのこと。いまだに公共の場とか、人前で携帯メールを打つのに抵抗がある。 外で携帯メール着信すると、落ち着いて見られる場所に移動するまで放置していたり（だから私…

最近、回答したのに最後の方だったのでオープンされなかったり、回答して登録しようと思ったら既に締め切られていたってことが何度かあった。 先月はユーザー登録したばかりで張り切って回答していたが、振り返って見てみると、誤字・脱字や文章的な誤りがあ…

最近の人気記事に興味を引く記事が･･･。 その名も「子供の名付け（命名）ＤＱＮ度ランキング」 ニュースなんかで芸能人がフツーは読めないような当て字にした名前を誇らしげ発表しているのを見て、「こいつバカでー」とか笑い飛ばしていたものだ。 ところが…

面白かった小説があり、それが映画化されると聞くと、見たくなってしまうもの。映画館自体あまり見に行かないので、専らレンタルにするのだが、いざ見てみると原作の人物設定やストーリーがめちゃくちゃにされていて、失望してしまう。 そんなことが繰り返さ…

いったん気に入ると、とめどもなく収集するのは男の性･･･なんてどこかで読んだ気がするが、最近はボトルキャップのフィギュアだの食玩だの、年を取っても収集癖は治るどころかエスカレートして奥さんに呆れられてしまうお父さんの話はよく聞く。 そこで、こ…

作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2000/11 メディア: 文庫 実は筒井作品との出会いは中学時代なので結構長い。『乱調文学大辞典』など半分意味もわからず笑っていたものだった。それでいて読む時期と読まない時期で波があったが、断筆宣言以…

たいしたことではないが、プロフィールの趣味に今まで良く読んだ作家一覧などメモってみた。最も、今では全然読んでいない作家(森村誠一や檜山良昭など)と最近読み始めた作家(山崎豊子や宮部みゆきなど)がごっちゃになっている。 現在所持している本について…

30代に入ったあたりから、映画や小説・漫画は別として、音楽だけは流行の曲に興味を持たなくなり、やたら昔の曲が聴きたくなった。洋楽・邦楽に関わらず一番聴いていた10代の頃の曲が中心である。80年代のオムニバスを借りたり、実家から昔のCDやテープを持…

作者: 宮部みゆき 出版社/メーカー: 新人物往来社 発売日: 2005/06/21 メディア: 単行本 先週読み終わった本があったので、読書レビューなんぞやってみよう。 人の参考になるレビューになるような自信はないが、読後すぐの気持ちを整理して残してみたいと思…

1年は続けたい。また、今のところ毎日つけているが、そのうちつけられない日も出て来よう。でも最悪3日空けないようにしたい。それ以上空けてしまうと続ける気がなくなってしまいそうだから。 はてなダイアリー自体をもっとよく知って、デザインや機能面の向…

先日、職場にてblogが話題になる。はてなダイアリーを開設したばかりの私は、特に発言しなかった。ちなみに周りにblogをやっていると公言している人はいない(私のように隠しているのかもしれないが)。 ある人がつい最近子供が生まれ、いわゆる育児blogが気に…

私が主に利用しているJR東日本では、「車内では携帯電話はマナーモードにして、通話はお控え下さい」と呼びかけしているにも関わらず、携帯を鳴らしたり堂々と通話している人がいたりする。 （車内呼びかけにより、携帯を鳴らすことは以前より少し減少したか…

日記なんてつける習慣は無かった(持続しないとわかっていたから)。 しかし去年、娘が1歳になったのを機に一念発起！ 私が休日の日は、妻が仕事に行っていき、代わりに子守りをしているので、休日子守り日記みたいな感じでWordに書いてみた。 記念にもなるし…

まず最初に思いついたのが、 ”雑多な言葉で綴った文章を集めたもの”というつもりで「雑葉抄」 ダイアリーデザインと同様に『和』と『古風』をイメージして。うーん...昔から名前つけるセンス無いところ変わっとらんなぁ(-.-) 「風塵抄」(isbn:4120020592) の…

goldwellでごぜえます。一昨年ぐらいからブログなるものが流行っていると聞いた時、 ひねくれ者で面倒臭がり屋の私は決してやるものかと思って いたのに、この始末。はい、正直気が変わったのです。まぁ、やる以上それなりにコンテンツを充実させていきたいと…