13期終了

13期の一覧はこちら。
http://book100.g.hatena.ne.jp/goldwell/20180201/p1


今まで一番少なかった12期の57冊から少し増えて64冊となりました。
一か月あたりの読書数は5.3冊。
数年前から継続して読んでいる作家の名前が並んでいます。
前回に引き続き、Web小説原作が一定の割合を占めるようになりました。
『決戦シリーズ』を立て続けに読んだせいか、歴史ものが少し増えたかもしれない。
海外作品は以前よりもだいぶ減って2冊にとどまりました。


今期自己評価が高かった作品(5段階中5)はこちら。
有川浩『明日の子供たち』
池井戸潤『下町ロケット2 ガウディ計画』
小川一水『青い星まで飛んでいけ』
篠田節子『ブラックボックス』
谷舞司『神統記(テオゴニア)1,2』
辻村深月『朝が来る』
辻村深月『かがみの城』
中山七里『贖罪の奏鳴曲』
中山七里『麒麟の翼』
宮本昌孝『武者始め』
吉村昭『仮釈放』


13期に渡って続けてきた100冊読書ですが、今回で終了することにしました。
前半は一度だけ達成したし、90冊台の惜しいところまでいってましたが、後半は80冊さえ切って、もはや目標とするには無理がありましたし。
それでも、このブログで読書感想は続けていくつもりです。
※タグは「100冊読書」から「読書」に変更。