咳に悩まされる時期

気温が下がると同時に空気も乾燥し、咳したりマスクする人が増えてきた今日この頃。
うちの娘も咳が出ることが増えてきました。別に体調としては悪くないのですが、夜寝はじめた時や外で走った時など体が急に温まると出やすくなるようです。もう幼稚園時代からずっとそうです。
そういうわけで晩秋から春にかけては熱が出なくても薬もらいに医者通いが多くなるのです。うちの娘の場合、喘息というよりは確か気管が狭くてつまりやすいと言われた覚えがあります。それゆえ主にタンを切る薬とか気管を広げる薬*1をもらってきます。
この前の土曜の夜も寝てから数時間咳き込んでいたので、さすがに可哀想になって医者行ってきましたよ。地元に1軒だけ日曜も午前中診療している医者があって助かります。それだけに混むんですけどまあ仕方が無い。
いたって体調の方は元気なので、医者から帰った後は前日からの約束である自転車で図書館→公園コース。一応マスク持参で。
公園では他の子を連れてきたお母さんと熱心にお話したり、なぜか年下の男の子グループ(3〜4歳くらいか)を統率してモノ作りに夢中になってたり。ずいぶん楽しんでいた様子。
ただ、男の子と一緒に走り回って咳き込むこともあったので、風邪気味でうつされると思われたらやだなぁとちょっと思いましたけどね。

*1:ホクナリンテープという胸部に貼るだけで気管を広げる効果があるテープも必須