コメント

「べっ、べつにコメントが欲しいからこんなこと書いているわじゃないからね!
単にネタが無いから、ちょっと触れてみたくなっただけなんだから!!!」


突然変なことを喚いてすみません。
いや、最近ね、人のブログを見ていてふと思ったのですよ。
本当に為になる、考えさせられる事を書いているブログや、ユニークでおもしろおかしく書くことに長けた人のブログに多数のコメントが寄せられるのは納得いきます。
でも私以上にまめにしかも濃い内容の日記をつけているのに全くコメントがつかないのと、逆にこれといって特筆できる内容でないのに、コメント盛りだくさんのブログがあって、ちょいと不思議でした。


でもよく見ると、前者はあまり他者に訴えるというより、自分の考えを記録する場所としての日記のようで、元々コメントを求めるふうでもなく、カテゴリーも統一されていない(→私の場合がこれに近い)。


後者は何らかのカテゴリー(音楽・ゲーム等)に特化していて、同じ趣味を持つ人が集まりやすいのでしょう(たぶん単に私の趣味が合わなかった)。または妙齢の女性であることを明かしている日記です。特にタレントの卵さんとかで素顔晒しているブログなんか見た時は、かなり香ばしいコメントが読めてなかなか楽しめました。


ここで悪魔的な考えが頭に浮かぶのですよ。妻に協力してもらってネカマならぬブカマ(ブログおかま?)で「若奥様日記」みたいなのを始めて「旦那が仕事に忙しくて相手してもらわなくて淋しい」だの「20歳も年上の旦那に優しくされているけど、何か満たされない」などというエロ小説の導入もどきの台詞をさりげなく日記内に散りばめてみるのです。たちまち飢えたヤロー共の熱いコメントが殺到することが予想されます。いひひ。


まぁそんなことは妄想だけに留めておくことにしますが。