100冊読書9期終了

9期の一覧はこちら。
http://book100.g.hatena.ne.jp/goldwell/20140201/p1
年々減少傾向にあって前期は77冊にまで減りましたが、今期は82冊と復活しました。
100冊にはほど遠いけど。


今期自己評価が高かった作品(5段階中5)はこちら。
浅田次郎『蒼穹の昴』
我孫子武丸『殺戮にいたる病』
岩井二四三『異国合戦 蒙古襲来異聞』
遠藤周作『反逆』
小川一水『天冥の標6〜8』
小川一水『臨機巧緻のディープ・ブルー』
小林正典『英国太平記』
スティーヴン・ブレスフィールド『炎の門』
谷甲州『パンドラ1,2』
豊田有恒『カンガルー作戦』
新田次郎『怒る富士』
三津田信三『首無の如き祟るもの』
山脇由貴子『教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために』
吉村昭『ポーツマスの旗』
内訳は歴史7、SF4、ホラー2、ノンフィクション1となっています。
全体で見ると現代ものが多いけれど、やはり好きなジャンルで読み応えある内容の方が自己評価高くなりがちなのかも。


そしてついにダイアリー10年目と同じくして100冊読書も10期に突入します。
【ルール】
目標冊数:1年間100冊
読書期間:2015.02.01〜2016.01.31
コミック・雑誌は含まず、小説など活字作品の文庫・新書・単行本のみ。
再読や借りた本も含める。
上・下とか1,2,3とか巻別に分かれている本は1カウントとする。