幼稚園参観

先日行ってまいりました。代休をその日にわざわざ選んだのだから親馬鹿ですね。
娘のクラスでいうと約20人のうち、父親も来ていたのは5,6人程度。思ったり少なかった。


始まりは園庭で朝礼と体操。家で時々奇妙な踊りを披露して、体操だと言い張っていたのがこれかい、と納得。午前10時半にして30度近くなろうかという中、園児たちは元気ですねぇ。ちゃんと音楽に合わせて手足を動かせる年長さんに比べて、年少さんたちはずれていても気にしない、気にしない。


次いで教室に戻って、七夕用に短冊作るということなのですが、なんかもうみんな親が来ているので、そわそわして落ち着かない様子。しきりに親の方を見ている子が何人も(うちのもそーだった)。おまけに園児たちの弟やら妹まで来て、混ざろうとしたり泣いたりして先生の声なんて聴こえやしない。まぁしょうがないことなんでしょうがね。
できた短冊の発表を兼ねて自己紹介。
しっかりと喋れる子もいれば、急に黙ってしまう子も。*1


それでも歌の時間になると、みんなはりきる。うちの娘もさっきの恥ずかしがりはどこ吹く風とばかりに、オーバーアクションで歌って踊っていました。本当に好きなんですねぇ。
1時間ばかりいて親は退場なのですが、帰ってしまうとなると、泣き出す子が続出。1人が泣き出すと連鎖反応で同じテーブルの子が全員泣き出す始末。うちの娘も母親にすがりついて泣いてしまったのですが、そこは先生に抱っこで戻されていました。
こっちは意外と面白かったけど、つくづく先生は大変だなぁと。

*1:うちは後者。何せ内弁慶ですから