2006-02-04から1日間の記事一覧

2冊目 さだまさし『解夏』

正直、偏見を抱いていた。どこかの音楽アーティストの書いた隙間だらけの退屈なエッセイを読んだ経験や、ゴーストライターを雇って書かせたという噂を聞いたせいもあったかも知れないが、そんなくだらない偏見を改めさせられた作品であった。 音楽面でのさだ…