3期終了

http://book100.g.hatena.ne.jp/goldwell/20080201/p1
1期は100冊達成したものの、2期は95冊、そして3期は96冊と、またしても惜しいところで届きませんでした。
数を稼ぐためなら1〜2日程度で読み終える薄い本を多く選んでいけばいいのでしょうが、読んでみたい本中心なので、時に1週間くらいかかる場合もあるわけで。
まぁ冊数なんてのは一つの指針みたいなもので重要ではないのですよ(負け惜しみ)。
でもレビューはもっとうまく書けるようになりたいなぁ。


ところで3期で読んだ96冊の内、自己評価5段階中5だった作品は以下の5作。意外と少ないものです。
小川一水『復活の地(全3巻)』
京極夏彦嗤う伊右衛門
佐藤賢一『英仏百年戦争
東野圭吾『天空の蜂』
宮本昌孝『もしかして時代劇』


でも、複数冊で5に近かったのがありました。ここらへんの評価は曖昧なんだけど、長編で読みがいがあり、最後まで楽しませてもらったのは確かだけど、「あそこがこうだったらなぁ」という欲も出たりするんですよね。
飯田譲治, 梓河人『盗作(上下巻)』
小川一水導きの星(全4巻)』
コニー・ウィリス『航路(上下巻)』
横山信義『戦艦「大和」最後の光芒(上下巻)』