4期・期間終了

http://book100.g.hatena.ne.jp/goldwell/20090201/p1
さて第4期は合計87冊という、100冊読書を始めて以来一番少ない結果となってしまいました。
年間100冊を達成するためには、一月あたり8〜9冊のペースが理想なんですが、4期は6冊、7冊の月もあり、読むペースが落ちました。うーむ、図書館から借りたハードカバー本とか読むのに時間かかる本が増えたかも。
私の場合、様々な手段で読んでみたい本を漁ってリスト化。時には衝動買いもあって、ジャンルにはあまりこだわっていないのですが、特に読みやすさでは選んでいないので、100冊はやっぱりきついのかもしれないです。
でも、今後も本を読んでこの日記に記録を残していく以上、1年という区切りでの目標として100冊読書は続けていこうかな。
それでは、4期で読んだ87冊の内、特に評価が高かった作品(5段階中5)を紹介します。


小川一水『老ヴォールの惑星』
貴志祐介新世界より
北上秋彦『死霊列車』
京極夏彦魍魎の匣
小松左京谷甲州日本沈没・第2部』
スティーヴン・キング『ペット・セマタリー』
東野圭吾『時生』
フランク・シェッツィング『深海のYrr』
山本七平『日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条』
ロバート・J.ソウヤー『さよならダイノサウルス』


人力検索はてなでお薦めしてもらった作品、そして長編が目立ちます。珍しく短編集『老ヴォールの惑星』とノンフィクション『日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条』が入りました。
基本的に人力検索でお薦めしてもらって読む本は外れが少ないです。なので、これからも活用していきたいと思います。


5期もルールは4期までと同じです。

【ルール】

  • 目標冊数:1年間100冊
  • 読書期間:2010.02.01〜2011.01.31
  • コミック・雑誌は含まず、小説など活字作品の文庫・新書・単行本のみ。
  • 再読や借りた本も含める。
  • 上・下とか1,2,3とか巻別に分かれている本は1カウントとする。

ということで、100冊グループのid:id:cha-cha-kiさんにトラバします。