先週後半体調が悪く、２４日（金）には遂に会社を休むことになって、どうも体がだるいので熱を測ったみたら何年かぶりに３８℃超えてましたよ。
１月に当ダイアリーで「熱は滅多に出ない」とぬかしておきながらたった２ヶ月でこの体たらく。→「2006/1/25」何とか１晩で３６℃台まで下がって良かった。最初、喉の痛みと鼻水が凄かったんだけど、熱が出てからは不思議と鼻は止まり咳は出ず、ただ熱が出ている状態で、いつもにも増してぼーっとしている状態。こういうの珍しいので、なんかおもしれえなぁーなんて思ったりしたり。ただ全般的に億劫で何事にもやる気が出ず、ＰＣに向う気がおきない。読み始めた小説も１０ページくらいで挫折。金曜から土曜にかけてほとんど寝ていました。妻には医者行けと言われたのだけれど、どうも嫌なんですよ。市販の薬飲んであとは寝ていれば治るって言い聞かせて、結局行きませんでした。特にこの時期、医者って混むんで。私、たぶん気は長い方ですが、待つのは嫌い。いや、たいていの人は待つのは好きじゃないでしょうけどね。場合によりけりで。数年前に耳鼻科通ってて、やっぱり３〜４月は毎回２時間くらい待たされて、いやになりました。そりゃあ時節柄花粉症にお悩みの方はそれでも頑張って通うんでしょうが、あれって数回通えば治るもんじゃなくて、ある一定の期間通わなきゃいけないじゃないですか。私の場合、元々鼻炎アレルギーなんで、半年くらい通わないとお医者様のお許しが出ない。それで去年からサボり癖が出て、フン！いいよもうって言って行かなくなったちゃった。前に実家の近くの耳鼻科が評判がいいと聞いて、土曜日にわざわざ行ったのだけど、午後開始すぐに行ったら既に満席状態。この時も３月だったのかな。凄かったです。ノートに名前の書き込んで呼ばれるまで待っていなければならないのだけれど、呼んだ時にいなければ、ハイ、最初から待ち直し。ちなみに私が書き込んだ時には２０人以上はいたかな。常連さんは馴れたもんで、適当に時間測って近くで暇つぶしてたけど。最初じゃどれくらい待つのか知れないじゃないですか。結局その日は３時間近くかかってしまい、途中で少し寝てました。医者かかるんで１日つぶすのかよ莫迦らしい、なんて思ったその時の自分。基本的に健康だから思えるのだろうな。ありきたりな言葉だけど、体には気をつけましょう。
