11期終了

11期の一覧はこちら。
http://book100.g.hatena.ne.jp/goldwell/20160201/p1


前期の80冊からかなり減って65冊。
ながらく80台で続いていたのに大幅減です。
以前は月7,8冊ベースだったのに、今回は月5,6冊ベースになってしまいました。
これは読む時間が減ったのが関係していると思います。


今期自己評価が高かった作品(5段階中5)はこちら。
前回に引き続き、Web小説原作が一定の割合を占めるようになりました。その反面、海外作品の割合は減ったかな。
池井戸潤 『ルーズヴェルト・ゲーム』
岩井三四二 『おくうたま』
小川一水 『天冥の標9 PART1──ヒトであるヒトとないヒトと』
篠田節子 『はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか』
朱川湊人 『なごり歌』
中山七里 『連続殺人鬼 カエル男』
西澤保彦 『人格転移の殺人』
半藤一利 『日本のいちばん長い日』
無銘工房 『破壊の御子1〜3』
山田宗樹 『黒い春』
山本兼一 『火天の城』
吉村昭 『ニコライ遭難』
吉村昭 『漂流』


もう100冊なんて遠い夢ですが、なんとなく目安でまだ続けていくことにしました。


【ルール】
目標冊数:1年間100冊
読書期間:2017.02.01〜2018.01.31
コミック・雑誌は含まず、小説など活字作品の文庫・新書・単行本のみ。
再読や借りた本も含める。
上・下とか1,2,3とか巻別に分かれている本は1カウントとする。