収集癖〜煙草ライター編〜

goldwell2006-01-29

例によって煙草に関する話しなので、嫌いな人はスルーして下され。
煙草を吸う人なら知っていると思われる、煙草の銘柄が描かれたライターについてである。100円ライターに毛が生えたような代物から、一風変わった形のもの、ちゃんとしたターボライターまで実に様々な種類がある。れっきとした商品ではないので、おそらくメーカーもどれくらいあるのか把握していないのではなかろうか。


入手手段としては、通常新発売やリニューアルされた煙草とのセットで販売されている。1カートン買うと100円ライターの代わりについてくることもある。
学生時代にコンビニでバイトしていたことがあり、入手が容易であったこともあっていつのまにか収集対象になっていた。セット販売されているものは、組み立てキットが送られてきて、店で煙草と合わせて組み立てるのだが、売れ残ったライターが結構あったりして、ただで譲ってもらったことがあった。


社会人となり、そう毎日コンビニを使うわけでないので、さすがに収集ペースは減った。時々近くのコンビニに行けば煙草ライターを見かけるが、セットになって売っている煙草はメンソールだったり"1"だったりと好みでは無いものばかりなので買う気になれない。
この前、ふと気になって所持しているライターの数を数えてみた。55個である。思ったより持っていないものだな。
※写真は所持している煙草ライター。上に写っているのは入れ物になっていた缶(灰皿として使える)。