別々の方が平穏

私自身は寝る時は暑がり。
眠ってしまえば気にならず、むしろ体が冷えるらしいんだけど、特に梅雨から夏の蒸し暑い時期は寝るまでに時間がかかる。
一方、妻は寝る時は寒がり。
寝る時の扇風機やエアコンの風が苦手。でも眠ってしまうと今度は暑いのか普通に掛布団をはいだりして何もかけていなかったりする。
基本的に同じ部屋で寝ているがこのように体質が違うために、6月くらいから扇風機をつけるつけない。窓を開ける開けないで揉めるようになる。
これが涼しくなる秋以降になると、あまり揉めることもないんだけど(代わりに妻の「寒い。寒い」が始まるのであんかを使ってもらってる)。

そういうわけで、この時期はどちらか我慢した方がなかなか寝られないことがある。
寝つきが悪いと相手のちょっとした音でも敏感になってさらに寝られなくなってしまう。
解決策として、別部屋で寝ることになる。
私⇒寝室で窓全開・扇風機をタイマーでオン。そしてエアコンマット使用
妻⇒和室で窓閉め・扇風機無し。時にエアコン(リビングにあるので直接風こない)を最弱で。
問題点としては、寝室は事情によりエアコン設置が後回しになってるので熱帯夜はさすがに辛いこと。
和室は猫のゲージが近いので朝早くからご飯の催促で起こされること。

でもまぁなんとかなってる。
結局、片方が我慢を重ねて不満を抱えるよりも、互いに気を使わないようにした方がストレス溜まらなくていいのだと思う。


ふと2年前にこんな記事を書いたのを思い出した。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20110724/1311507407