先日は娘の花粉症のことを書きましたが（http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20130304/1362402996）、今度は私自身の話。
この前の土日あたりから喉の痛みと咳が出るようになってしまい、風邪ひいたかなぁと思っていました。
そもそも3月に入って以来、急に鼻の奥が痛みだすことがあり、くしゃみ・鼻水が止まらなくなります。それも時間や場所に関係なく。夜寝ようとするになると寝付けなくなってしまうのが困りもの。
どうもこれはただの風邪や花粉症の症状ではないよな、ということで別の用事で休暇取った日の午後に耳鼻科に行ってきました。
ちなみに午後の診察開始時間（15時）ジャストに着いたのですが、すでに待合室は座るスペースも無いほどの混んでいて、トータル2時間かかってしまいました。*1
結果は鼻の内部に炎症ができていて、蓄膿症（もしくは副鼻腔炎）になりかけていたとのこと。
季節柄、花粉症などにより鼻水が溜まりやすい→内部の副鼻腔が詰まる→菌が繁殖して粘膜が炎症を起こす→鼻水が喉にも流れて粘膜にダメージ、という流れだったようです。
http://www.hanasuusuu.net/fk_kyusei.shtml
そのため、抗生物質の他、炎症や鼻水・咳を抑える薬ももらいました。
いまのところ薬が効くと幾分か楽になりますが、朝起きた時はまだ痛みが出やすくてつらいです。
あと鼻水・鼻づまりを抑える薬は効き目が良い分、眠気を催すのが困りますね。
実際、眠くなりにくい薬もあるにはあるそうなのですが、やや効き目が落ちるとか。もし次回があれば代えてもらうか相談します。
とにかく、早く良くなればいいのですけどねぇ。
*1:予約は無いところなので、たぶん時間前から順番取りしているのだろう
