娘が大好きなアニメ「プリティーリズム」。
遊ぶ頻度はそれほどではないが、そのゲームにずいぶん前からハマっていることをダイアリーの方に書いた。
今年は悩んだプレゼント
この前の日曜に久しぶりにイオンに行って、ゲーセンで遊んできた。
まだ開店間もない時間だったせいか空いていたが、親子連れ以外に一人で来ているらしき小学生もちらほら。
なんかロボット系のバトルゲームに夢中になってる高学年らしき男子小学生なんて頭が寝癖で爆発しているんだが、きっと身だしなみなんて二の次でゲームしたさに開店と同時に来たんだろうなぁと想像つく。
昔の自分を思い出すよう。
もっとも私が子供の頃はもっぱら近所の駄菓子屋に置いてある一回50円のテーブルゲームで遊んだ。
ちょうどインベーダーゲームが流行った頃で、学校から帰ってから小遣いを握りしめて行ったもんだ。
自分自身は誘惑に弱いというか、意志が強くないから、あるだけ使っちゃう方のタイプとわかっているので、大人になってからはゲーセンやパチンコその他のギャンブルには近づかないようにしていた。
買い物ついでにゲーセンで娘に遊ばせるのも月に一回くらいか。
娘がプリティーリズムのゲームをする時は、1回分の100円だけ出してあげる。もう一度やりたい場合は小遣いからということでいつも2回だけ遊んで終わりにしている。
2回目が終わった時に「もう一回やりたいなぁ」と言っていたが、「2回できたからいいじゃん。もう帰ろう」と言ったら素直に従った。歯止めが効く性格で良かった。
というか、今の子はゲームもいろいろあるだし、PCも使えるし、昔に比べれば娯楽の種類が豊富だ（宿題とかやることはやんなきゃいけないけど）。
特にうちの娘は兄弟とのゲームの取り合いやチャンネル争いなどが無いから、元から欲とか執着心が薄いのかもしれないなぁ。
