飼い始めた頃の記事⇒ http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20100710/1278771232
卵が孵って増殖してる記事⇒ http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20100904/1283610881
その間、稚魚が成長したものの、増えすぎて死なせてしまったりといろいろありました。
現在のところ、室内のヒメダカは8匹。最盛期と比べるとほぼ半減ですね･･･。水換えのタイミングがつい遅くなったりして、水質環境の悪化が主な原因でしょうかね。
一方室外のプランターにもヒメダカ（去年夏に卵から孵って成長した分）が約10匹。もう一種類の黒いメダカの方も10匹くらい。
こちらは自然環境に近いのがいいのか減ることはあまりありません。卵はできても食べられちゃうのか、増えることもないけど。
そんな中、一匹のメダカの腹が目立って膨らんでいることに気づきました。
暖かくなってきたし、もう卵ができたのかな？と思ったのですが、いつまでも膨らんだままだし、なんかおかしい。一週間くらい経つと異様な大きさになりました。
これは病気の一種かと思って調べてみたら腹水病というもののようです。
それで治療方法ですが、共通して出てくるのがグリーンＦゴールドという魚用の薬。
この前の日曜日に買ってきて、別の水槽（数が減ったので空けるつもりだった）に隔離して薬浴させてみました。色が黄色いのは薬のせいです。
投与後一週間経ちましたがまだ治癒はしてないですね･･･。病気になってからも普通に泳いでいますが、多少動きが鈍い気がします。
いずれにしろ様子を見守るしかできませんが。
