この冬一番の冷え込みの中、動物園に行ってきました

goldwell2011-01-08

確かうちでは娘が2歳の頃から数えて3回(2008年8月16日の記事→http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20080816/1218890845)。それに加えて娘は去年小学校の遠足でも行っているので計4回。
家から車で一時間以内で行けることに加え、広大な敷地に多彩な動物、動物と触れ合えるコーナーありで飽きることなく遊びに行っているのがこちらの動物園です。
埼玉県こども動物自然公園
前行った時は暑い時期で、汗かきながら巡っていたのを思い出したのですが、昨日はこの冬一番の冷え込みと言われる中で行ってきました。普通に春とか秋のような過ごしやすい時期に行けばもっとゆっくり楽しめるのにねぇ(笑)
平日だったのですが、冬休みということで結構家族連れを見ました。さすがにお父さんの姿は少なかった。
といっても、ふれあいコーナーとか、人気ある動物のところや屋内施設であるこどもの城(ほぼ未就学児向け)に集中していたと思います。
子供たちは元気でしたが、あまりの寒さに親は縮こまっていました(笑)*1
そのため、わざわざ歩いて見て回ったのはコアラやカピバラのコーナーくらい。
カピバラは温泉中で大勢の人出。

いつもじっとしているコアラだけど、餌の直後だったのか、結構活発に動いてました。

やはり寒さのせいか、じっとしていて動かない動物もいましたね。ほとんど木の上にいるはずのナマケモノは見つかりませんでした。


実は娘の強い要望でふれあいコーナー(モルモット・ウサギ)に3度も行ってそこでほとんど時間かけてしまいました。

モルモットを抱っこすると、寒いのか震えてました。

ふれあいできるのは時間決まっているのですが、そこにはインコのゲージがあったり、仔馬や羊やカモがいて賑やか。おまけに豚やシカが人間など気にせず我が物顔でうろついています(当然ながら糞も転がっていたりビニール類に噛みついたりするので要注意)。

といっても、さすがに今日は日向ぼっこしているのも多かったですけどね。


そして冬季は特別に那須どうぶつ王国からアルパカが来ていました。
一昨年うちも行ったので、もしかしたら会っていたのかも。

15時から30分限定で触れることができます。まだ一度も毛を刈っていないということでフカフカ。とても暖かそう。

アルパカは人に唾を吐く習性があるそうで、飼育員は合羽来て世話をしているそう。なぜか首輪に鎖をつけて外に連れ出すと吐かないらしいです。触った時に目が合って、ちょっとドキっとしましたが大人しかったです(笑)


日が暮れるのが早いので、早めに切り上げて帰りました。今度来るとしたら、もう少し過ごしやすい時期にゆっくり見て回りたいですね。
最後に広場で写真を撮ろうとしましたが、風が強くて髪型が(笑)
おまけでこちらの写真。タヌキでしょうか・・・?

*1:埼玉県の最高気温は6度。晴れてはいたけど風が非常に冷たかった