積読本を忘れぬために

2008年も終わりだというのに、購入後1ヶ月以上経ちながらも積んだままの本たち。
来年こそは忘れずに読破するためにここにて覚書しておきます。


※古い順

  • 八木荘司『古代からの伝言1』:積み歴1年以上。日本古代史をおさらいしようと思って買ったのに積読本最下層が定位置になってしまった可哀想な本。
  • 北村薫覆面作家は二人いる』:積み歴約半年。薄い本だからいつでも読めると思ったのが大間違い。
  • 梅本弘『流血の夏』:積み歴約半年。梅雨時に買って、タイトル通りに夏が終わるまでに読むはずだったのに。
  • ロバート・A・ハインライン月は無慈悲な夜の女王』:積み歴4〜5ヶ月。『銀河市民』に次いで読むはずだったが・・・。
  • 江戸川乱歩人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)』、『芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション(2)』:積み歴4ヶ月くらい。夏に書店のホラー作品キャンペーン時に購入したものの、他の本を優先させていたら積んだままに。
  • 飴村行『粘膜人間』:積み歴約1ヶ月。これも気になる異形もの系ホラー作品として出て早々に買ったけど後回し一ヶ月。


こうやってタイトルを並べてみると、読みたくて買った時の気持ちを思い出して、なんでこんなに積んだままだったのか不思議ではあるのですが・・・。
どうも読みたいと思う本を買うペースが、実際に読むペース(あるいは読む時間)を断然上まわっているからのようです。