なんか無駄に文章が長くなりがちなので、TFTからは一度に２章ずつ書くことにしましたよ。
- 第３章
かつてこのサーゲラスの墓所に突入してあえなく骸骨と成り果てたグルダンの血文字からの再現シーンを見ながら先に進みます。配下が全滅しても「俺様一人でやってやるぜー」と自信たっぷりだったかと思えば、最後ボロボロになってしまって「部下どもが無能だから」と責任転嫁する。うん、グルダンてなかなか面白いキャラクターだ。
メインクエストのイリダン探しは道なりに行けば済むことだし、敵との戦闘も突出しがちなハントレスや体力低いアーチャーに気を遣っていけばさほど苦労しません。ところどころ回復のルーン*1があるし、ドルイド・オブ・クロウが仲間に入れば「若返り」が使えるし。先に進むためのトリックなんかもすぐわかるし。
むしろ多くのユーザーが時間をかけ、かつ達成自体が難しいのはサブクエストの影のオーブの破片探しに違いない！
ブリンク使って、巧妙に隠された破片を探すのですが、ヒント代わりのルーンが見える場所もあれば、立ち位置でちょっとだけ視界が開ける場所とか、なかなか難しい。それでも集まるごとに攻撃力や防御が上がるオプションも嬉しいので集め甲斐がある。
わたしゃ10個中、惜しくも9個で、コンプリートならずでしたよ。普通に攻略にかかる時間の倍以上かけて探してしまった･･･。
立つ位置によって何とか行けそうな狭い通路が見える、如何にも怪しい場所が2箇所（どちらも北側の水路っぽいところ）あったのですが、ブリンクできないって言われて。きっとどちらかが残り1個だったんだろうなぁ。椰子の木みたいのに梟を止めると見つかる、という場所はこちらの攻略情報のお蔭で取れたのですけどね。
サーゲラスの目ん玉を手に入れて、やばいほどパワーアップしたイリダン。これはフィリオン師にご注進して善後策を練らねば、とメイーブは一人脱出するんですね。置いてきぼりの仲間が哀れや。*2
行きと違って帰り道は多くの敵が立ちふさがり、普通に行ったら制限時間内では無理。ここでまたしてもブリンク活用なんですが。ただ敵集団を乗り越えるだけでなく、ショートカットしていかないと辛いものがあります。そのためにイリダンのところへ行く前に順路を確認しておく方が無難です。
- 第４章
命からがら辿り着いた基地ですが、一体どこから湧いてくるのやら、蛇人間どもの攻勢に晒されてヤバイ状況。そこでメイーブたちは助けを呼ぶ伝令を護送するわけですな。基地は手下に任せて。何となくやっていることが正義というより苦労性の管理職っぽい。看守長だからいいのか。
メインクエストとして、黄色い姿の伝令ユニットを死なせないことと、基地も破壊されてはいけない。幸い時間的制限はないので、メイーブたちは放置しておいて、まずは基地の防御を優先させます。
初期のユニットや守りの神の数は問題無いのですが、分散しすぎ。北西と南西の道から主にやってくるので、防御の操作しやすいように固まった方がいいですね。月の井戸は動かせないので、それだけは破壊されたら作り直すしかないですが。
基地のど真ん中に林があるのが移動の時に邪魔。貼り付いているウィスプを東側の森に追いやって、パリスタ、じゃなくてGlaive Thrower（グレイブ・スローワーでいいのか）*3作って倒してしまいましたよ。
たまーに真南から鳥が飛んで来るので、その対処は守りの神2体とアーチャー数体置いておけば何とかなります。
今回は金鉱の埋蔵量がしょぼくて、すぐに無くなってしまいますが、敵の攻撃も五月雨的で大したことないので、よほど下手な戦しないかぎり、逆に金は余るくらいです。能力研究はほぼ初期値なので適度にやって、適度にユニット補充してやるくらい。
そこで忘れるところだった伝令護送のメイーブ一行。ナーガ達が遺跡発掘しているのを妨害するクエストが発生したりするんですが、敵も小勢だし時にはアイテムやコインが手に入るんで、すみずみまで回っていきましょう。*4
造船所まで着くと、２隻の輸送船とヒッポグリフとグレイブ・スローワーが待機していて、こいつらを使う必要があるんだなと。確かにすぐ先に敵の鳥が2羽待ち構えてら。
ちなみに最初、メイーブ一行と基地は行き来できないと説明されましたが、ヒッポグリフなら行けてしまう。まぁ初期のヒッポグリフ3体で何とかなりますが。
それなりに敵がいるので、時折下船して敵を排除しつつ進みます。敵の砲台らしきユニットはグレイブ・スローワーでアウトレンジ攻撃すれば楽チン。そういやこのへんで間違えてワーデンの究極技を押して復讐の化身を呼んでしまったのだけど、どうも微妙。いや敵が少ないので強さがあまり実感できなかった。間接攻撃したり化身自体が死体から召還できるのは敵基地攻撃時などにいいかもしれない。
そういうわけで、こちらの任務は無闇につき進むと結構被害受けそうですが、じっくり攻めれば無事門のところまで辿りつけます。
